【女性は奢られて当たり前?】〜川崎の結婚相談所Fiange〜
2024/01/31
寄り添う姿勢が成婚への近道
こんにちは!
川崎の結婚相談所フィアンジェです❤️
結婚相談所を利用した婚活では
お見合いやデートでのお支払いは
基本的に、男性側が負担します。
ランチは男性が負担するので、お茶代は女性が・・・というケースも最近は増えているようです。
そんな中、昨年
一部のSNSで盛り上がっていたのが
「奢る奢られ論争」です。
デートでの支払いを
「男性が全て負担するか、しないか」
について、論争が巻き起こっていたのです。
全て男性が払うべきという側としては
女性はデートにむけて
身だしなみとして
洋服代や化粧品代、美容院代・・と
お金と時間を掛けているのだから
当日のデート代は、男性が負担するべきという意見があるそうです。
(男性も、身だしなみには、それなりのお金を掛けていると思うのですが・・・。)
また、本来デートとは
男性が女性をエスコートするものであって
その中にデート代の負担も
当然の含まれるという考えの持ち主も少なくないようで・・・。
こればっかりは
個人の考えの自由であり、正解がないため
自分の金銭感覚や、価値観を押しつける事はできません。
しかしながら、一般的に
「女性は奢られるのは当たり前」
という考えをお持ちの女性は
成婚までに時間がかかる傾向があります。
「奢られるのが当たり前」
と思っているので
お相手が割り勘を提案すると
露骨に嫌な顔をしたり
すぐに交際を打ち切ってしまうのです。
ちょっと、待った!
一度、落ち着いてください!
男性がデート代を全て負担するのが当たり前だったのは
かつての日本が、良妻賢母、亭主関白で代表されるような男尊女卑の社会であったからです。
収入も、一部の専門職を除くと、圧倒的に男性の方が高かったため、デート代は、無意識に男性側が支払っていたのでしょう。
しかしながら、現代は、男性よりも女性の方が高年収であるケースも珍しくありません。割り勘がスタンダードなカップルもいるでしょう。
かつては奢る立場であった男性の意識も
かつては奢られる立場であった女性の意識も
時代変化に合わせて、変化しています。
その中で、「奢られるのが当たり前!」
という考えの持ち主は
恋愛のチャンス、結婚のチャンスを逃してしまう悲劇が発生してしまうのです。
考えが間違っている
というわけではありませんよ。
もちろん、悪いという訳ではありませんよ。
ただ、相手に、悪い印象を与えてしまい
次のステップに進めない
つまりは、自分で自分の可能性を潰すという
結末を迎えることもあるのです。
また一方で、奢りたい男性もいます。
男性側でも、スマートに女性をエスコートして、男らしさをお相手にアピールしたいという思惑があり、さりげなく支払いを済ませる演出をする人もいるでしょう。
結局のところ、男性が全て負担しても
女性も一部負担しても、割り勘であっても
何が正解かという明確な答えには
たどり着かないのです。
つまり、このような今ひとつすっきりしない
この論争のなかで、一つ真実があるとすれば
「奢られて当然」という雰囲気を
お見合いやデートの席で、醸し出す女性は
結婚までたどり着くまでには
相当苦労するでしょう。
奢ってくれた男性に対して
感謝の思いを言動で示すことや
自分が負担する場面に出くわした際に
不満な顔を見せないことは
目の前のお相手と
これから深い人間関係を構築していきたい
という希望があるのであれば
守るべき最低限のマナーです。
結婚相談所では
結婚を念頭にお見合いやデートをするので
お相手の金銭感覚や
お金に対する価値観のすり合わせを
デートの際にする必要があります。
自分ばかりが
得をしようとする言動をする人と
幸せな結婚生活を送れるとは
到底思えませんので
自分本位な行動や言動には
十分注意する必要があります。
男女関係なく
お相手への配慮を忘れずに
婚活を進めていけば
自分の理想とする幸せのカタチを
手にすることができるでしょう。
どちらか一方が得をするような
不平等感を生じさせるような関係には
たとえ、結婚をしたとしても
幸せな結婚生活を
維持することが厳しいでしょう。
相手への感謝の気持ちを忘れずに
お互いが、不満やモヤモヤを抱えない関係を
目指していきましょう。
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フィアンジェでは
ご入会前のご相談から
じっくりお話をお伺いして
不安を少しでも和らげてから
婚活をスタートしていただきます。
少人数制でアットホームなところなので
ゆっくりじっくりお話聞かせてもらえます😊
気になった方は公式LINE・HPお問合せフォームよりご連絡下さい(*^^*)
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